尼崎でボートレース中に選手が死亡
ボート松本勝也選手がレース中の事故で死去/尼崎 #松本勝也 #尼崎ボート https://t.co/wXs0GSVY0A
— 日刊スポーツ (@nikkansports) February 9, 2020
9日午後、兵庫県尼崎市の競艇場で、レース中に2艇のボートが接触する事故があり、48歳の男性選手が体を強く打ち死亡しました。
9日午後2時半ごろ、尼崎市水明町の「尼崎競艇場」でレース中に2艇のボートが接触する事故がありました。
この事故で、神戸市北区の松本勝也選手(48)が体を強く打ち病院に運ばれましたが、死亡しました。
レースは「ターンマーク」と呼ばれる2つのポイントの周りを6艇のボートで3周して争うものでした。
警察などによりますと1周目の2回目のターンのときに松本選手のボートの上に後ろから来たボートが乗り上げる形で接触したということです。
警察は参加した選手から話を聞くほか、レースの映像を分析するなどして詳しく調べることにしています。
囲繞:NHKニュース
死亡事故の尼崎ボートレース動画
松本勝也さんの死亡事故が発生した尼崎9Rの動画はこちらです。
尼崎のボートレース、松本勝也選手、死亡事故の瞬間 pic.twitter.com/O7p2clJiyO
— える (@lTfC8qI4PATLiaC) February 9, 2020
松本勝也。。舟券かけてたけどそれどころじゃなかった!この接触で亡くなったのは悲しい。#尼崎競艇 #ボートレース #松本勝也 pic.twitter.com/8wTiVKTGYK
— プロスピ愛好家 (@A45V19) February 9, 2020
ボートレースのトップランクA1級のベテラン
松本勝也選手(兵庫支部)が、
開催中の兵庫・尼崎ボートのG1近畿地区選手権
4日目第9R、1周2マーク旋回時に転覆。
その後に後続艇と激しく接触して心肺停止。