山岡直樹さんを放火・殺害し逃走した犯人の特徴は?
現在竹株脩さんの自宅を放火し、山岡直樹さんを殺害した犯人の名前はまだわかっていません。
今後、なんらかの目撃情報や剣士カメラ映像などから逃走中の犯人の特徴がわかり
公開捜査が始まりましたら、逃走中の犯人の特徴を追記していきます。
山岡直樹を放火殺害の逃走中の犯人の逃走経路と目撃情報は?
山本直樹さんを殺害し逃走中の殺人放火事件の犯人は今、一体どこにいるのでしょうか。
火災発生が未明ごろということから、逃走中の犯人は
- 車で逃走
- 近所に住んでおり、現在も潜伏中
- 電車で逃走
が考えられます。
アパートの近所の証言として
- 「火災報知機が鳴るまえに、2階からドタドタドタと転げるような音がした」(アパート住民)
- 「火の手が早く、他の住民に避難を呼び掛けるので精一杯でした」(アパートの男性住民)
- 「最初は中で燻ってるぐらいでしたが、炎の勢いがいきなり大きくなったんで」 (動画を撮影していた男性)
- 山岡さんの血痕はアパートの前の側溝の近くや、駐車場にとめてあった竹株さんの軽自動車付近で見つかり、そこから十数メートルほど東の方向へと続いていたということです。
- 「血がダーっと流れていて、量にしたら2リットルぐらいあるかなと」(血痕を発見した人)
- 「警察の鑑識の人たちが来て血痕を調べていて事件に関係しているものだと知りました。こんな近くで複雑な事件が起きるとは思いもしませんでした」 ( 現場近くの住民 )
- 「 「血の固まり具合から一定の時間がたっているかもしれない。血痕の近くにたばこの吸い殻と眼鏡も落ちていた」 と聞かされた」(警察官に聞き込みされた女性)
このように多くの証言がありますね。
その中でも、特に
「火災報知機が鳴るまえに、2階からドタドタドタと転げるような音がした」(アパート住民)
この証言が犯人に近く有力な手がかりではないでしょうか。
火災報知器の鳴る直前まで、少なくとも火をつけて山本直樹さんを殺害した複数の人物がいたことがわかります。
現在、逃走中の犯人達の居場所は不明ですが、一番可能性が高いのは車で逃走でしょう。
奈良県橿原市という閑静な住宅街で深夜ということもあり事前に犯人達が逃走手段として車を用意していた可能性は高いと思われます。
もしも犯人が車で逃走している場合、現在は監視カメラやNシステムがあるので、ある程度の予想できます。
目撃情報や監視カメラの情報がないと足取りがつかめないので警察の捜査力が問われますね。
犯人は、奈良県内含め、大阪など関西近郊に逃走している可能性がありますね。
今後、犯人の目撃情報が出てくるかどうかが鍵になりそうです。