カズ・ヒロ(辻一弘)が日本文化を嫌いな理由は?会見動画あり!インタビュー
メイクアップ&ヘアスタイリング賞でカズヒロさんが受賞#アカデミー賞 #オスカー pic.twitter.com/LthbaBDhjF
— 複眼 (@7FSI4M) February 10, 2020
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アメリカ映画界最高の栄誉とされるアカデミー賞の発表がハリウッドで行われ、映画「スキャンダル」で、特殊メークを担当したカズ・ヒロ(辻一弘)さんがメーキャップ・ヘアスタイリング賞で2回目の受賞を果たしました。
映画『スキャンダル』カズ・ヒロ(メイクアーティスト)インタビュー
辻一弘ら「ウィンストン・チャーチル」でアカデミー賞受賞 #アカデミー賞 https://t.co/PNdNLzQ2Ar pic.twitter.com/O7IP3FL9Ya
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) March 5, 2018
カズ・ヒロ(辻一弘)さんは2018年にも「ウィンストン・チャーチル」でアカデミー賞受賞しています。
その際のインタビューでも「日本人としての快挙」、「日本人としての受賞」というレッテルに悩まされたことをインタビューで答えています。
日本を代表して」とか、
「日本人として初の」
というような言われ方をされるのが、あまり心地よくない
「日本人は、日本人ということにこだわりすぎて、個人のアイデンティティが確立していないと思うんですよ。
だからなかなか進歩しない。そこから抜け出せない。
一番大事なのは、個人としてどんな存在なのか、何をやっているのかということ。その理由もあって、日本国籍を捨てるのがいいかなと思ったんですよね。(自分が)やりたいことがあるなら、それをやる上で何かに拘束される理由はないんですよ。その意味でも、切り離すというか。そういう理由です」。
引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20200114-00158572/
レッテルを貼られることを嫌って、外野の意見に左右されず
一個人の人間として活動するために
カズ・ヒロ(辻一弘)さんは米国籍を取得に至ったんですね。
これは、日本では夢を叶えられないと感じた日本文化にも関係しているそうです。