【画像】竹俣紅アナが可愛い!経歴とプロフィール
2013年女流棋士時代の竹俣 紅さんで、すでにプロ棋士になっているころです。
それから6年以上経って、「可愛すぎる!」とその美貌に注目され、ファン急増中の竹俣 紅さんです。
簡単なプロフィールはこちらです。
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本名:竹俣 紅(たけまた べに)
生年月日:1998年6月27日
出身地:東京都港区
身長:154㎝
体重:42㎏
職業:元・将棋女流棋士(森内俊之九段門下・段位:女流初段)
タレント
早稲田大学政治経済学部卒業
所属事務所:ワタナベエンターテインメント
※2024年1月現在の情報です
竹俣 紅の小学校時代
竹俣 紅さんが将棋を始めたのは、小学校に入る少し前のことです。
たまたま近所の本屋さんで見た子供向けの将棋の本を目にしたことで始めたと竹俣 紅さんが自身のブログでも語っています。
小学校4年生で第1回駒姫名人戦(日本将棋連盟主催)で優勝したことから始まります。
その後、6年生の時の2010年、『第5回白瀧あゆみ杯争奪戦』に出場して初段女流棋士を破り決勝進出して話題になりました。
それからもアマチュアながら出場した『第32期女流王将戦』の予選で、アマチュア小学生で史上初!女流タイトル戦本選進出を成し遂げました。
本選では残念ながら女流二段の中村真梨花棋士に負けてはいるもののその後の、女流棋士としての道を、期待されることになります。
竹俣 紅の中学校時代
竹俣 紅さんが進学した中学校は東京でも有名な進学校の「渋谷教育学園渋谷中学校」です。
中学生の時に、女流棋士3級の資格をとり、その後3級からに2級に昇給し、2012年10月1日付で女流棋士2級でプロ入りしています。
子供のころから将棋をしている女の子のイメージというと、勉強は出来る、地味な感じと思い浮かびます。
実際、渋谷教育学園渋谷中学にも進学し、その後もプロ棋士として忙しく活動してていたはずです。
その後は早稲田大学に進学しているので勉学にもしっかり向き合っていたのですね。
竹俣 紅の女流プロ棋士時代
2016年4月1日付で女流初段に昇段します。
このまま、女流プロ棋士としていくのかとも思われていましたが、2016年に高校3年生となった時に、学校を休めないという理由で2年間、対局をお休みします。
ですが、2016年4月から芸能界で大手事務所として有名なワタナベエンターテインメントに所属します。
これは芸能界で活動していく!?ということになります。
2018年12月になって竹俣 紅さん自身のブログで2019年3月31日で現役を引退すると発表しています。
という事は、所属していた日本将棋連盟を退会して、女流棋士の肩書も外れるという事になるんですね。
竹俣 紅さんが大学に入学したのが2017年なので将来についての進路も自分なりに決めていたのかなと思います。
実際、ブログでこの様に語られています。
中学2年生でプロになりました。
まだそのときは自分のなかに「好きなことを職業にするのが良い」という価値観しかなく、
自分にその考え方が向いているかどうかや、大人になったときのことについて、あまり深く考えられていませんでした。
好きなことを職業にする生き方ももちろん良いと思いますが、
大学に入って、世の中にあるさまざまな価値観に触れたことで、
そうではない生き方をしてみたいと思うようになり、
将来は別の職業に就きたいと考えるようになりました。
所属していた日本将棋連盟を2019年3月31日付で退会しています。
そして飛び込んできたニュースが、こちら!
2021年4月からフジテレビアナウンサーとして入社することが内定しています。
竹俣紅がフジテレビアナウンサー内定
2020年で大学4年生になる竹俣紅さんですが、すでに就活が終了しています。
フジテレビアナウンサーに内定しています。
すでにタンレントとして、クイズ番組などにも出演していた竹俣紅さんなので、これからは、フジテレビでの活動になるんですね。
現在の状況はフジテレビ関係者がこの様に語っています。
今回、女性アナウンサーとして内定を出した大学生は3名。
すでに内定者研修も始まっている。学業に加え、番組収録など多忙な日々を送る竹俣だが、
ほかの2人に後れを取ることなく課題をこなしている」(フジテレビ関係者)
引用:NEWSポストセブン
早稲田のミスキャンパスの経験もない、アイドル活動もしていない竹俣紅さんでした。
でも、自身の希望の進路ということで、これまで以上にテレビで見かける機会もあることでしょう。
とにかくかわいい!と評判の竹俣紅さんです。