森七菜さん、歌手デビューでテレビ出演果たす
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2020年1月17日テレビ朝日系で放送の「ミュージックステーション」に森七菜さんが歌手として出演しました。
ご存知の方も多いと思いますが、「ミュージックステーション」は生放送です。
出演する歌手の皆さんも、生で歌を披露するというのが、ある意味ウリの歌番組として人気です。
はい神でした。ありがとうございます。
寿命が10年ほどのびました。#Mステ #ミュージックステーション #カエルノウタ #森七菜 pic.twitter.com/G2N7InsuEk— Tommy (@Tommy1216_Main) 2020年1月17日
生放送というのは、どんなベテランの方でも、それはそれは緊張すると言いますが、この日、初めて歌手として出演することになった森七菜さん!
出演のその後にアップされたインスタ画像のコメント欄には、その時の緊張の様子が書かれていました。
「緊張しすぎて始まる前に泣いてしまい、本番後も涙があふれ、楽屋前に戻ってラストレターやレコード会社のスタッフの皆さんのお顔を見たら安心して大号泣」と、インスタに写っている森七菜さんの顔も泣いた後?の感じです。
森七菜さんと歌番組で共演したMattも緊張ぶりを明かす
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森七菜さんとMattさんのインスタにそれぞれ、同じ写真を投稿して、森七菜さんのコメント欄には、本番後にも緊張して泣いていた森七菜さんにMattさんが気にかけてやさしく声をかけてくれていた様です。
そして、Mattさんのインスタのコメント欄にも、「お互い緊張してたもんね」と思いやる言葉とともに「泣き顔もちょーかわいくて」と書かれていました。
初めて、多くの人前で生歌を披露した森七菜さんですが、どんな感じだったのでしょうか。
このインスタ画像を見ると、森七菜さんの目にまだ涙が浮かんでいるのが分かります。
本当に緊張していたというのが伝わります。
森七菜は歌が下手?上手い?
森七菜さんが歌っているのは岩井俊二監督の2020年1月公開の映画『ラストレター』の主題歌『カエルノウタ』です。
森七菜さん自身もオーディションを勝ち抜いて、岩井監督の「この子しかいない」という後押しもあり、映画の出演が決まりました。
先に新海誠監督のアニメ映画『天気の子』では、ヒロイン天野 陽菜の声で出演していることからもその才能をすでに感じていた岩井監督だったのかもしれません。
しかも、『ラストレター』では、主題歌を歌うという事なのでその歌唱力に注目されていました。
森七菜さんの歌をすでに耳にした方はどう感じられるでしょうか。森七菜さんの歌が下手?上手い?
それだけでは語れない空気感に包まれる感覚になるのが分かるでしょうか。
一度聞くと、映画『ラストレター』のイメージ、雰囲気など、森七菜さんの歌声にとても合っているというのを感じる方も多いのではないでしょうか。