ヒーローズのマシオカがAKSのアドバイザリーになった理由は？日本語は話せる？

NGT48の問題を受けてAKS(NGT48)のアドバイザリーにアメリカの有名俳優のマシ・オカさんが就任したと話題になっていますね。若い方は「えっ、マシオカさんって誰？？」と思うかも知れませんが、マシ・オカさんと言えば海外ドラマヒーローズの「ヤッター！！」で一躍有名になった方です。マシ・オカさんがなぜAKS(NGT48)のアドバイザリーに選ばれたのか、理由はなんなのか、また日本語を話せるのか、など調べました。

マシオカがAKS(NGT48)のアドバイザリボード就任

俳優マシ・オカ（44）が、AKB48、NGT48などの運営会社「AKS」のアドバイザリーに就任することが30日、分かった。この日深夜に同社のコーポレートサイトがオープンし、明らかになった。マシ・オカは、東京生まれで、6歳から母と米ロサンゼルスに移住。 06年スタートのドラマ「HEROES」への出演をはじめ、俳優として活躍する一方で、少年時代には「IQ189」の天才として米タイム誌に紹介された経験もある秀才。大学時代は数学とコンピューターを学び、特殊効果を開発するインダストリアル・ライト＆マジック（ILM）社では、「スター・ウォーズ　エピソード1／2」などに関する開発に携わった実績もあり、視覚効果アーティストとしての顔も持つ。 NGT騒動からの立て直しを図る同社にとって、新たな動きとなるが、今後、ライブや劇場公演などで手腕が発揮される機会もありそうだ。また、運営責任者だった松村匠氏らが取締役から外れることも明らかになった。引用：日刊スポーツ

マシ・オカさんのプロフィール

本名：岡政偉（おかまさより）生年月日：1974年12月27日年齢：44歳（2019年7月現在）出身地：東京都渋谷区身長：168cm 国籍：日本職業：俳優・デジタル視覚効果アーティスト

マシ・オカさんの本名は岡政偉（おかまさより）さんで純粋な日本人です。 6歳の時に渡米していますが現在も日本国籍を持っており、当然日本語も問題なく話せます。

マシ・オカさんはIQ189の天才！？

生後１ヵ月の頃に両親が離婚し、母親に育てられました。生まれながらに平均よりも高度な知的能力を持っている「ギフテッド」と判定されています。そのIQは「１８９」９５％以上の人がIQ７０～１３０の中に入るそうです。その平均が１００前後といわれる中でIQ１８９はとても高い知的能力を持っている人物ということがわかると思います。ちなみに東大生の平均はIQ１２０だそうです。マシオカさんのお母さんは自分の子供がギフテッド、つまり天才と分かりマシオカさん６歳の時、将来の為にとニューヨーク州クイーンズに移住したそうです。女手一つで子供を育てるのが大変にも関わらず、子供のためにといきなりアメリカに移住してしまう母親も凄いですね。マシオカさんの先天的な知能の高さは母親譲りの遺伝子なのかもしれません。

マシ・オカさんの学歴・経歴は？

マシオカさんはアメリカに移住し天才児が通う小学校「Mirman school（マーマン・スクール）」に通います。１２歳の時には天才児として、雑誌「Time」の表紙を飾ったこともあったそうです！アメリカに移住しても日本語を忘れない為に、小中学校の間は、毎週土曜日は日本語学校にも通っていたようです。高校はハーバード＝ウエストレイク高校を卒業し、大学は世界大学ランキング１位のハーバード大学３位のマサチューセッツ工科大学にも合格していましたがそれを蹴ってアイビーリーグの名門ブラウン大学に入学しました。ブラウン大学での専攻は、数学及びコンピュータ・サイエンス専攻、舞台芸術副専攻でした。この結果からもマシオカさんがいかに頭の良いのかわかります。ブラウン大学を選んだ理由は自由だから・・・だそうです。ハーバード大学はハーバードの理想の学生を育てようとしていると感じたが、ブラウン大学は個性を育てる大学だと思ったからだそうです。

大学卒業後はVFXの世界で映画製作に関わる

1997年に、アイビー・リーグ加盟校の名門ブラウン大学を卒業すると、マシオカさんは卒、ジョージ・ルーカスが特殊効果開発のために設立したインダストリアル・ライト&マジック (ILM) 社のサンフランシスコにある研究開発部門に就職しました。なんと『スター・ウォーズエピソード1』『スター・ウォーズエピソード2』『ハルク』といった、映画の特殊効果のための画像描写アプリケーション開発をしていたそうです。数年後、働きながら演劇のキャリアを積むために同社のロサンゼルス支店への異動を希望し、俳優をしていましたが、2006年9月に放送が始まったテレビ番組『HEROES/ヒーローズ』のヒロ・ナカムラ役で一気にブレイクしました。

マシオカがAKS(NGT48)のアドバイザリに選ばれた理由は？

マシオカさんはお笑い好きを公言していて、特にナインティナインのファンだそうです。2009年には「めちゃイケ」の爆裂お父さんなどに出演しています。また、マシオカさん自身、ゲーム会社の社長や日本の企業プロデュースを以前からされています。例えば吉本興業グループのよしもとクリエイティブ・エージェンシーとアドバイザリー契約をしていたこともあります。そういった経験から今回、NGT48、AKB48などの運営会社「AKS」のアドバイザリーに就任したんでしょうね。アメリカは訴訟社会ですから、アメリカでの経験や吉本興業のアドバイザリ経験を生かしてAKS(NGT48)のブランディングやNGT48への訴訟対策、NGT48の今後の対策などをアドバイスするものと思われます。特にNGT48は山口真帆さんの事件などで世間からも注目を集めているので責任重大ですね。

マシオカさんがAKS(NGT48)のアドバイザリボードに選ばれたことへのネットの反応は？

(´・ω・`)AKS新体制でマシオカ？とかいう俳優連れてきて松村外されてって･･･社長の吉成がそのまんまとか意味わかんないんだけど。被害者であるメンバーを加害者呼ばわりして追放した人間ですよ？そいつがトップの会社の何を信じられるの？#山口真帆 #AKS #吉成夏子
— まるる (@kantamu92) June 30, 2019