秋篠宮佳子さまの炎上発言とは
2019年3月22日、秋篠宮家の次女・佳子さまが国際基督教大学(ICU)を卒業されました。
その際の宮内記者会の質問に佳子さまが文書で回答した内容が波紋を呼んでいます。
私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。
ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています」
〈メディア等の情報を受け止める際に、情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切〉
出典:Yahoo!ニュース
つまり、秋篠宮様(ご両親)の意見とは正反対の発言をされたわけです。
更にこれだけでは止まらず、次のような発言もされました!
公務は公務でしっかり務め上げるが、プライベートはプライベートで『(恋人、結婚などは)このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません』
出典:Yahoo!ニュース
佳子さまは、完全に姉の眞子さまの味方といった感じです。
確かに、一般の家庭であればこのような事もあるかとは思いますが、皇室は国民の血税で成り立っているお立場でもありますから、本人の希望だけで成り立つようには簡単にはいきません。
女性皇族は、結婚後も元皇族として品位を保てるように、一時金として1億円を超える金額が国庫から支出されるため、「結婚には国民の祝福が必要」という秋篠宮さまのお考えは、至極当然の事であると思われます。
佳子もバカな女だわ!
自分達の立場を理解して居ないのかしら?!
何故、小室と眞子の結婚に批判集中してるのかをまるで分かって無いようね!
これでは何の不自由も無くぬるま湯で育った世間知らずなお嬢様と何ら変わらないわ!https://t.co/kdBOZL1sjh— yashoo (@yas_waka111) May 8, 2019
佳子さまの今回の発言は、皇族としてではなく一個人としての発言に聞こえてしまいますので、これが炎上の原因になってしまったようです。
今回の発言は宮内庁の助言を拒み佳子さま独断だった!
今回の報道はこちらです。
「この内容については、事前に宮内庁の担当職員が佳子さまに修正をお願いしていました。
『一個人』という表現とともに、あからさまなメディア批判でもあり、物議を醸すと判断したからです。
ところが佳子さまは『父もしていることなのに、なぜいけないのですか』と、これまで度々持論を述べてこられた殿下を引き合いに、元の文面で押し通してしまわれたのです」
出典:Yahoo!ニュース
佳子様は食費を払う必要がないので、毎年915万円全部がお小遣いだそうです😱 一個人として自由に生きたいのなら、継承権のない女性皇族は結婚しなくても皇籍離脱できますよ😅これ以上血税を払うのはもったいないので、一時金なしでお願い致します💢#佳子様我が儘
— Green Park (@GreenPa19176462) March 24, 2019
原因は秋篠宮家の両親の教育?
今回の佳子さまの発言は、完全に秋篠宮さまと反対の意見でした。
これは「親のアドバイスは“聞いた方がいいと判断したことだけ聞く”」という宣言だと皇室ジャーナリストの方は語っています。
このような事態になったのは初の事のようですが、これには、佳子さまの生い立ちにも原因があるようです。
秋篠宮ご両親は、佳子さまへの教育に対しては、皇族としての「公」と「プライベート」を分けて考える教育を徹底されてきたそうです。
その結果、“公的なアドバイスは聞くけれど、私的な活動について意見を聞く必要はない”という考え方が、佳子さまに根付いてしまい、今回の発言に至ったようです。
そして、この佳子さまの発言は、秋篠宮家に重大な影響を与えていました。
「うつ病」状態の秋篠宮殿下
さまざまな家庭崩壊状況を受けて、秋篠宮殿下に体調悪化や鬱病のの兆しがあると報じられています。
「御代替わりを控え、ただでさえお気持ちの安らぐ間もない状況で、一昨年の暮れから小室さんのお母さんの金銭問題に巻き込まれ、殿下のお疲れはピークに達しています。
そんな中で殿下は、お体の変調を訴えられ、昨年日月のお誕生日会見と前後し、人知れず宮内庁病院で診察をお受けになりました。
そこで、ご体調を整えるべく睡眠導入剤を処方されたというのです」(秋篠宮家の事情に通じる、さる関係者)
『週刊新潮』(2019.4.4号)「「佳子さま」炎上で問われる「秋篠宮家」の家庭教育」
お忍びなのに内部情報が洩れているとは、驚くべきコンプライアンス…。
また精神面でも問題抱えているようです。
「ご表情からはめっきり笑みが減り、生気のないお姿がもっぱら拝察されました。
お誕生日会見ではひどくおやつれになっておられ、新年の一般参賀でも“心ここにあらず”といったご様子でお手振りをなさっていたのです」(秋篠宮家の事情に通じる、さる関係者)
『週刊新潮』(2019.4.4号)「「佳子さま」炎上で問われる「秋篠宮家」の家庭教育」
また驚くべきことに痴呆の症状まで出ているようです。
「ご公務の準備にあたり、職員がスピーチの内容について
『このお話は加えたほうが』
『ここは省かれでもよろしいのでは』
などと細部を打ち合わせるのですが、殿下はそうした提案にもまるで聞く耳をお持ちになりません。また国際情勢などについて専門家からご聴取なさる際にも、しばしば上の空のご様子で、レクチャー後のご質問では、テーマと全く関係ないことをお尋ねになったりしているのです」(秋篠宮家の事情に通じる、さる関係者)
『週刊新潮』(2019.4.4号)「「佳子さま」炎上で問われる「秋篠宮家」の家庭教育」
どうぞ無理なさらずお休みいただきたく思います。
さらに驚くべきは、このような秋篠宮殿下の心疾患について「宮邸職員も、そうしたご様子にはすでに慣れ始めている」そうです…。