渡辺優樹容疑者(指示役ルフィ)は兼近大樹と無関係だった「年齢不一致」
盗賊王ルフィはフィリピンに潜伏しておりますが、本日正体が「渡辺優樹」という人物であると明らかになりました。
『関東など各地で相次いでいる強盗事件で、「闇バイト」で募集した実行役にSNSで指示を出している「ルフィ」と名乗る人物が、フィリピンの首都マニラ郊外にある入国管理局の収容施設に拘束されていることが27日、分かった。ヘスス・レムリヤ法相が読売新聞に明らかにした。
フィリピンの入管当局によると、この人物は「渡辺優樹」という名前だという。』
(ヤフーニュースより抜粋)
この人物について調べていくと、2012年にEXITの兼近大樹さんが窃盗事件で捕まった際に、同姓同名で「渡辺優樹」という人物名が捕まっていたと判明。
今回の事件に兼近大樹さんは関係してないと思われますが、『12年前は共犯者だったのではないか』という声があがっています。


ネット上ではEXIT為近大樹の共犯として話題になりました。
犯人ルフィは不動産屋(暴力団ら)
の渡辺優樹ら兼近らか
こいつら私のいろんな事件に絡んでいたから見ていたのか pic.twitter.com/xVdfkE3a00— 金持ちと結婚してません(交際してません、男の親類はおばたちが80年前に住んでた土地の幼なじみでした) (@sakurakohana424) January 27, 2023
兼近さんは、過去に逮捕されていたことを週刊誌で報じられています。






EXITの兼近は逮捕当時未成年だったからセーフ?
香川照之は逮捕されてないけど成人後事案だからアウト? pic.twitter.com/dmFBB5y5zY— Tバックナナチ@73kgになるまで禁欲中 (@T_nanachi) September 1, 2022
当時の2012年8月2日から今へと時間を計算しても辻褄が合います。
そして兼近大樹さんの出身地と渡辺優樹容疑者の出身地も同じ北海道でした。
- 兼近大樹:1991年5月11日生まれで当時21歳の現在38歳
- 渡辺優樹:逮捕当時28歳で現在は38歳か39歳
- 渡邉優樹:1984年4月20日生まれで現在38歳


しかし一方で週刊文春が別の情報を出したことで、これがデマだとわかりました。
週刊文春ではルフィ役について、「40代前半」「北海道出身」と書いており、様々な憶測が飛び交っておりました。
『40代前半のAは、北海道出身。日本で詐欺事件を起こし、フィリピンからマカオに逃亡を図り、入管で身柄を抑えられたという。同郷で同い年の男ら複数の仲間がおり、いずれも収容されている犯罪者だ。』
(週刊文春より抜粋)
渡辺優樹容疑者(指示役ルフィ)は兼近大樹共犯はデマ「パスポート名不一致」


Exit為近大樹さんが以前共犯をした渡辺優樹容疑者が今回のルフィと同一人物では?と話題です。
今回のニュースではフィリピンで収監中のワタナベユウキは「渡辺優樹」と漢字表記されておりました。
しかし、実際のルフィのパスポートを見てみると、漢字表記は「渡邉優樹」であり、字体が違うと見られます。
実際にフィリピンからの報道であり、フィリピンの報道でも「ワタナベ・ユキ」と報道されています。
『【マニラ共同】フィリピン国家捜査局は26日、日本やフィリピンで詐欺行為などに関与した疑いがあるとして日本国籍のワタナベ・ユキ容疑者=漢字表記不明=を首都 …』
ワタナベユウキではなく、ワタナベユキとのことです。
以上のことからも、フィリピンからの情報で錯綜してしまった可能性があります。
指示役ルフィの正しい名前は「渡邉優樹」で、「渡辺優樹」=「2012年の事件の人だ!」とは別人の可能性が高いと思われます。
渡邉優樹容疑者の顔画像は、現地の報道でパスポートの映像が公開され、顔もそこから判明しています。


渡邉優樹容疑者の生い立ちや高校大学などの学歴・経歴、職歴など、詳しい情報が報道で公開され次第、記事を追記しアップデートします。
【追記】ルフィは渡辺優樹だけじゃない
フィリピンのビクタン収容所の中には、闇バイト強盗事件の指示役ルフィが、渡辺優樹だけじゃなく今村磨人も含め4人いるようです。
この4人が、収容所の中からスマホを使い実行犯らに指示をだしていました。
ルフィを名乗るのはフィリピンの収容所にいるこの4人と思われていましたが、新たに日本国内にもルフィがいるとの情報が入りました。
各地で相次ぐ広域強盗事件のうち、昨年11月に山口県岩国市で起きた強盗未遂事件で起訴された男が「ルフィ」を名乗る指示役と「東京都内で会い、指示を受けた」と証言していることが28日、関係者への取材で分かった。フィリピンの入管施設に拘束されている日本人の男4人の中にルフィがいるとみられていたが、男が会ったのは拘束された後の時期で、ルフィが日本国内にも存在していたことになる。 (東京新聞より引用)
なんでもこの男は、闇バイトに応募後、テレグラムを通じてルフィと名乗る男と東京都東村山市の駅で会うよう指示され、実際にルフィと名乗る男と会ったとのこと。
そのときのルフィと名乗る男は、30~40代の中肉中背の男性だったとのことです。
ルフィはコードネームでたくさんいるようですね。
渡辺優樹容疑者(指示役ルフィ)の共犯者は兼近大樹はデマ「年齢とパスポート名が不一致」ネットの声
顔も知らない、しかも収容されてる人の指示で強盗や殺人を犯した容疑者達の神経が理解できない。どうであれ全員死刑で良いと思います。
【出典元:Yahoo!ニュースコメント欄】
収容所から、強盗の指示を出してたって、どんな刑務所やと言いたい。
スマホが自由に使えるんやね。
【出典元:Yahoo!ニュースコメント欄】
思ったより早く捕まえられて良かったですが、もっと大勢が関わっている気がしてならないです。
【出典元:Yahoo!ニュースコメント欄】
強盗致傷致死は実行犯の方が重罪だが、この指示役は絶対無期刑にして下さい。
それと、コイツの上の暴力団も絶対捕まえて下さい。
【出典元:Yahoo!ニュースコメント欄】
渡邉優樹フィリピンの収容所での暮らしぶり「お金で支配」


TBS報道特集を見ると、渡邉優樹容疑者のフィリピンのビクタン収容所での暮らしぶりがわかってきます。
このビクタン収容所というところは
- 屋根はシートを張っただけ
- 冷暖房無しなので暑い夏ははだかで過ごす
- お金無い人は板の上に段ボールを敷いて寝る
- 食事は粗末なものでとても人間の食べるようなものではない








このようなひどい環境なのですが、それとはちがうVIPルームと呼ばれる個室があるそうで、お金を持っている人が入れるようです。


部屋代:1か月3万ペソ(約6万円)




さらに8万ペソ(約16万円)支払うとエアコンをつけてもらえる。その場合、1か月の電気代として2万ペソ(約4万円)を支払わなければなりません。
この収容所は、職員にお金さえ払えば個室に入れて、エアコンつけて快適に過ごせて、スマホも貸してくれて、食事もまともなものをもらえる。つまりワイロが横行している収容所なのです。
そして特殊詐欺でたんまりお金を稼いでいる渡辺優樹容疑者は誰よりもVIPとしてわがもの顔で振る舞い、暴力と恐怖で手下を囲い言うことをきかせていたようです。




このビクタン収容所には、2019年にフィリピンで特殊詐欺を行っていたグループが逮捕され、その中の日本に帰れなかった18人が収監されました。
それよりも以前からビクタン収容所にいた渡辺優樹は、この特殊詐欺グループの日本人を暴力で脅し手下として使い特殊詐欺をやらせ、支配していたようです。




ビクタン収容所は渡辺優樹容疑者にとっては、まさに楽園天国です。この楽園天国に王様のような振る舞いで何年も好き勝手いいようにやってきましたので、日本には帰りたくなかったようです。


ずっとこのビクタン収容所に居続けるために、渡辺優樹容疑者はフィリピン人にお金を払い、自分を訴えてもらっているのだとか。フィリピン人に訴えてもらうことにより、フィリピンで裁かれるため収容所からでられない、何回も訴えてもらい裁かれ続け一生この楽園天国の収容所にいたかったようです。
渡辺優樹容疑者(指示役ルフィ)の共犯者は兼近大樹はデマ「年齢とパスポート名が不一致」 まとめ
【顔画像】ルフィ渡邉優樹のインスタfacebook特定!12年前の前科がやばい