【顔画像】波汐國芳の家族も特定！上級国民で過去に受賞歴のある歌人

97歳運転手(波汐國芳)が歩道に突っ込んだ事故概要

１９日午後４時５０分ごろ、福島市南矢野目の市道で、男性（９７）が運転する軽乗用車が、歩道を歩いていた４０代の女性１人をはねました。女性は全身を強く打ち、意識不明の重体。男性も頭部にけがをしました。

福島北署によると、「車が歩道を暴走していた」との目撃談もある。 pic.twitter.com/jD85qMbHZc

— 朝日新聞福島総局 (@asahi_fukushima) November 19, 2022

97歳の運転手の事故の流れですが

当時の状況を調べてみると、 97歳運転手の車は信号待ちをしていた他の車(3台) に衝突する形だったのですが、ブレーキがかけられることはなく、 数10メートルほど歩道を走行し、40代女性をはねる事故が起こってしまいました。

97歳運転手は、被害者をはねた後もすぐには停車しなかったようです。

歩道にある街路樹にぶつかったところでようやく車が ストップしていて、亡くなった40代女性以外にも女性4名が軽いケガを追っていることも合わせて公表されています。

【顔画像】波汐國芳のプロフィール

暴走して歩道に突っ込んでしまった97歳運転手の名前は特定されているのでしょうか。

福島市の市道で、歩道に突っ込み、40代女性を死なせてしまった97歳の男性。

この事故を起こした男性は特定されているのでしょうか？

97歳運転手の名前は波汐國芳

福島市の97歳暴走事故の容疑者らしき歌人…原発より己れが危険物との自覚すらない。 https://t.co/7WBOK5dWSN

— 宮坂司露 (@miyasakas) November 19, 2022

97歳運転手の名前は波汐國芳（なみしお・くによし）と報道されています。

調べたところ、波汐國芳容疑者の顔画像がありました↓

【顔画像】波汐國芳は有名な歌人だった

こちらは2017年、詩歌文学館で行われた詩歌文学館賞贈賞式の時の様子です。

波汐国芳容疑者 (97) は歌人だったようです。

詩歌文学館のブログでは、真ん中が「波汐國芳氏」と記載されています。

詩歌文学館のホームページに記載された略歴には、波汐國芳は「一九二五年いわき市生まれ」とあり、97歳と年齢が一致します。

「波汐」の苗字の人口を調べたところ、全国でおよそ20人ということであり、「國芳」という名前も珍しいので、同一人物と言えるでしょう。

波汐國芳の経歴

福島市で歩道に突っ込み、歩行者を巻き込む事故を起こした97歳の波汐國芳容疑者。

そんな波汐國芳容疑者の経歴を調べました。

詩歌文学館のブログ記事では、詩歌文学館賞を受賞した3人を先生と呼んでいました。

受賞された3名の先生方、
本当におめでとうございました。

出典：詩歌文学館のブログ

また波汐國芳容疑者が22歳で入社した『潮音』は、短歌誌の会社です。

波汐國芳容疑者は現在も選者をするなど、文学活動をしていたようですね。

そのため、波汐國芳容疑者は、ニュースでは無職とされていましたが、職業ではなくとも詩人であるのでしょう。

波汐國芳容疑者が詩歌文学館賞を受賞したのは、『警鐘』という短歌集であり、2016年12月に角川文化振興財団から出版されています。

そのほかにも、波汐國芳容疑者はさまざまな歌集を出しており、2009年に福島県文化功労賞も受賞するなど、相当な文化人であると言えるでしょう。

そのため、もしかしたら波汐國芳容疑者は上級国民と言える人なのかもしれません。

波汐國芳の家族（息子・娘）や妻を特定？

デイリー新潮によると波汐國芳容疑者は一人暮らしの独居老人だったと記載がありました。

元気そうに見えていたものの、近隣住民が、常々、波汐國芳容疑者の運転に不安を覚えていたそうですね。

波汐國芳容疑者は家族がいなかったわけではないようです。

波汐國芳容疑者の妻の朝子さんは2018-2019年頃に他界しています。

 

離れて暮らしていますが

東京に息子と娘がいるとのことです。

波汐國芳容疑者の子供の名前はわかっていません。

 

97歳の波汐國芳容疑者の子供なので

既に2人とも高齢の域に達しているでしょうね。

 

波汐國芳容疑者は97歳なので今まで一度も免許返納の話はなかったとは思えません。

おそらくは波汐國芳容疑者が拒否したのでしょう。

受賞歴もある歌人なのでプライドも高かったのではないでしょうか。

 

97歳運転手（波汐國芳）暴走事故現場の画像

97歳運転手の波汐國芳（なみしお・くによし）容疑者暴走事故の現場の画像です。