加藤紗里の子供の父親は元夫じゃなくて誰?親権や養育費はいくら?画像は?
加藤紗里さんの子供の父親は誰?元夫じゃない理由は?
加藤さんはお腹の子について、父親は元夫であり「DNAを調べれば間違いなく主張できる」として弁護士を立て元夫に養育費を請求する意向。
離婚調停の時点ですでに養育費の話は出てはいるものの、元夫側からの返答は来ておらず。
夫から認知(自分の子であることを認めること)を得られるかは不透明です。
親権については「元夫側は求めてきていない」と主張。離婚協議を進める中で、元夫に「養育費として支払い可能な額面と、支払期間の提示を求める書面を弁護士の指導で作成し、手渡しした」と話したが、元夫側から「返答が来ていない」と説明した。出典:スポニチアネックス
一方で加藤さんは、結婚当初は束縛がきつく、夫から周囲との連絡を断つよう強要されたと行ったというコメントを残しています。
――紗里さんが前夫と出会うきっかけをつくった女性からは「夫からの束縛がひどくて、泣きながら電話がかかってきた」という話も聞きました
そんなこともありましたね。これ以上はお話しできません。出典:AERAdot
9月25日に結婚し、妊娠発覚は「10月末~11月ごろ」。
妊娠の時期は元夫の束縛期間のうちにあったとも言え、物理的に他の男性との接触を禁止されていたという意味では、加藤さんの主張には一定の真実味があると言えそうです。
ただし、別居後の加藤さんはとても自由奔放。
離婚調停前から新恋人との豪華なデートをインスタグラムに上げた他、その後の投稿では「新しい殿方・・やっぱり男は金だよね」とコメント。
現在までに複数の「殿方」の存在を写真とともに投稿しており、最近のインスタグラムでは「離婚おめでとう」のケーキをアップしていました。
慰謝料は高額?加藤紗里さんの元夫へ借金貸付も?
加藤紗里さんは離婚理由として「3ヶ月の間に1億円使わせた。そしたら元夫の会社の経営が傾いちゃって」とコメントしており、このことから元夫の会社の資金の私的流用したことが明らかになっていました。
500万円はその分の補填金額だと言いますが、あくまでも被害者として争う構えのよう。
妊娠という喜ばしい事実があるにも関わらず、争いの泥沼化も懸念されています。
加藤は、元夫が交際中に、経営する会社の資金を私的流用しており、その補てんとして貸した500万円が返却されていないとも主張。その一部についても支払いを求めていくとした。今後、両者の金銭トラブルに発展する可能性がある。出典:スポニチアネックス
加藤紗里の子供の養育費はいくら?
加藤紗里さんへの子供の養育費はいくらなのでしょうか。
親権については「元夫側は求めてきていない」と主張。
離婚協議を進める中で、元夫に「養育費として支払い可能な額面と、支払期間の提示を求める書面を弁護士の指導で作成し、手渡しした」と話したが、元夫側から「返答が来ていない」と説明した。
今後も協議を続けるという。
と書かれています。
養育費については「支払い可能な額面」と書かれていますが一体いくらになるのでしょうか?
一般的に養育費は子供が20歳になるまで払われるのが普通なので
加藤紗里さんへの子供の養育費は最大で20年間支払われることになります。
また一般的に養育費の相場は、夫の年収によって決まります。
2019年度の養育費計算ツールを使い加藤紗里さんの子供への養育費のシミュレーションをしたところ
仮に元夫の年収が7500万円、加藤紗里さんはが給与所得者で年収は120万円(仮)で養育費算定表に基づいて養育費計算してみました。
0歳以下への子供1人への月々の支払いは112〜114万円になります。
ですので元夫の子供への養育費は年間で約1300万円が加藤紗里さんさんへ支払われる計算ですね。
これは手取りなので普通に年収2000万オーバーのスーパーサラリーマンくらいの養育費をもらえるので、加藤紗里さんはかなり裕福な収入を得られるのではないでしょうか。
元夫は養育費月々いくら払う(搾り取られる)んだろう…
というガクブル— Samaya (@Smd2321_hbrgok) December 31, 2019
一方で、世間で夫婦が離婚した際に、離婚調停で養育費を支払うことが決まっても実際に夫が妻への養育費を20歳まで払うケースは2〜3割なんだとか。
多くの場合、妻が再婚をしたので支払いをストップしたり
夫が再婚をして今の生活が大事だからと一方的に元嫁への子供の養育費を支払わないケースがほとんどとのことです。
しはし、加藤紗里さんの元夫の場合は、経営者のため、万が一加藤紗里さんへの子供の養育費をストップしたら、すぐにワイドショーや週刊誌の格好のネタになってしまうため、養育費を払わないという選択肢はないでしょう。
現在、仕事が激減の加藤紗里さんからしたら、今後の生活のための金の卵ということですね。